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kadonokiの歌詞置き場、資料室、倉庫です 音楽同人、東方Project、ゲーム系音楽が中心 コミケ・例大祭・M3・紅楼夢など、自主カラオケする時に便利かな?   過度の期待は・・・
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jina - 心はいつもとなりにいて
作詞:橋本みゆき 作曲:田辺トシノ 編曲:田辺トシノ

星が流れてゆく 願い事つぶやいて
ひとり あなたのこと 思い描いてる

瞳閉じて ただこの手のぬくもりを
あなたと分け合える日が来ると
信じても良いですか

遠く遠く離れていても
心はいつもとなりにいて
歩んでくれる強さをくれる
光灯る未来へと


どんな運命でも 二人なら大丈夫
きっとつながってる 細い細い糸・・・

瞳閉じて またあなたの夢を見る
あなたを想えば想うほどに
遠ざかる気がして

この世界が闇に包まれ
希望の光見失っても
あなただけは輝いていて
きっと見つけ出すから


遠く遠く離れていても
心はいつもとなりにいて
歩んでくれる強さをくれる
光射す明日へと

たとえ今は届かなくても
たとえ許されない恋でも
この想いは負けたりしない
いつか伝えたい

この世界が闇に包まれ
希望の光見失っても
あなただけは輝いていて
きっとそばに行くから

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fi-fy & Cathy - Magic Shop of Raspberry
作詞:黒岩サトシ 作曲:ZUN 編曲:fanfan.

覚めない夢の中 見果てぬ幻想を

か弱い鳥たちは 力の限り飛び
現世を越えて 極楽へ辿り着くこと夢見

幾千の雨がまた 道を遮っても
今架かる虹を背にして ただ斑鳩は飛んで往く


先の見えない道 戻ることもできず
この場所に縋るなら それでも前に進むこと選ぶ

幾千の時を経て 決して色褪せない
この胸に宿る理想を 絶やさぬとあの鳥へ誓う

幾千の闇が今 夢を遮っても
貫いた心の先に 光は見つかるのだろうか?

振り返る 現実と この夢の跡
その先に 見えている 結末は何?


幾千の時を経て 再び燃え上がる
心に消えない魔法が 空を舞い光追いかける

幾千の闇が今 夢を遮っても
貫いた心の先に 光は見つかるのだろうか?

辿り着いた光が たとえ夢幻でも
描いた軌跡は輝き 明日を導くはずだから

幾千の夜を越え 羽ばたき続ける
今上る朝陽目指して また斑鳩は飛んで往く

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中恵光城 - Epitaph
作詞:Jager 作曲:折倉俊則(LocusNote) 編曲:折倉俊則

終わりのない 雨の中で
世界は幾度壊れそうになったのか
瓦礫の海 死骸の山
可能性の尽きた閉塞の果てへ

愚かなる語る者(フロプト)は願う
何時か世界を取り戻さんと
何時か見る青い青い空を

終わり無き牢獄 行き着いた絶望
罪を洗い流すかの様に 雨は降り続く
止む事の無い雨 毒に煙る大地
それが世界の全てだった


この世界は 一度朽ちた
葬られるべき哀れなる骸
未だ人は それに縋る
親の死を理解せぬ子供の様に

欲深き変わる者(スヴィバル)は歌う
今 生有ることの喜びを
命永らえる悦びを

変わらない現実 迫り来る終焉
愚かさを罰するかの様に 雨は降り続く
神に見放された 悲しき箱庭
それが世界の全てだった


怨嗟の声は充ち 今も途絶えて行く
全ての死を包むかの様に雨は降り続く
淀みなく朽ち行く 行き止まりの世界

空も
海も
大地も
涙も
心も
明日さえも

何もかもが灰色で
それが世界の全てだった

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小峠舞 - Visualize ~愛しき人へ
作詞:W*M 作曲:ZUN 編曲:W*M

昔から受け継いで
いろんな情景を見てきた


小さくうなずく枯れた花
か細い声で祈っている

早くここから出して
ヒカリを浴びたい

取り戻して新しい風
巻き込まれていく無数の音
並んでいる木々の先に映る歪んだ生命(いのち)を


少しづつ大きくなって
色褪せたカケラを拾い

魅了する頂点の
崩れない輝き

空飛んでいく花びらが
ただひらひらと頬をかすめる
散りゆく姿なんて見たくないから貴方を呼んだ


この世から逃げていった
暦(こよみ)を戻して

いくつもの歳月が過ぎ
貴方は独りではなくなっていた

自然と笑顔が生まれて
振りまいていく暖かな陽
届かない場所(ところ)に咲いていた一滴(ひとしずく)の涙

遠くから流れて
行き着く先はもう変わらない
待ち焦がれてるこの桜の下 美しい生命(いのち)を

早く貴方に会いたい・・・

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沙紗飛鳥 - 廻り巡る
作詞:憐歌&TOKINE 作曲:TOKINE 編曲:TOKINE

廻り続ける時計の針が刻んでゆく 刹那を
動き始めた心の音が響いている

その日々は幼い頃の記憶の隅 隠して
過ぎてゆく程 失ってしまう夢のよう

泣き出しそうな 気持ちが胸を
縛り付けてしまっても・・・

過去を巡り廻る言葉の意味を
私は気付いていたはずよ

誰にも気づかれず 儚く消えてしまう
その弱い心を見つけて・・・
あなたが今その手を伸ばせばきっと
信じていられるから・・・


流れ続ける心の波を辿って行く 刹那を
通り過ぎたら見えてくる貴方の面影

優しい風は私の髪を
撫でて通り過ぎて行く

どんな未来だって怖がらないと・・・
私は決めていたはずよ

あなたに伝えたい気持ちはどこまでも
そう、あの日見つけた世界は・・・
私が今この手を伸ばせばいつか
描けると知ったから・・・


悲しみだけが 広がってゆく
それは言葉を失う程・・・
受け止めてゆく この痛みも
戻るわ あの人の元へ


だから
誰にも気づかれず 儚く消えてしまう
その弱い心を見つけて・・・
あなたが今その手を伸ばせばきっと
信じていられるから・・・

あなたに伝えたい気持ちはどこまでも
そう、あの日見つけた世界は・・・
私が今この手を伸ばせばいつか
描けると知ったから・・・

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lily-an - Ficus glomerata
作詞:azuki 作曲:ZUN 編曲:kaztora

森の中 人知れず 月を見上げた
愛しい人たちに何を残せる?


永遠に縛られた 悲しき少女
その命の花は 散ることを知らない

永遠を知りえない 悲しき少女
赤眼のウサギには 何が出来る?

臥す事すら叶わず 終の悲劇は廻らない
果てる両腕を抱き 一人狂い泣く


冬の里 秋の山 向日葵畑
季節を廻れども 輪廻の終は来ず

飾る笹が揺れる 天川に星が渡る
赤眼の瞳閉じ 願い祈る

一人では無いと 気づかせてくれた 貴女に
終わりを待つ 赤眼のウサギには 何が出来る?

途方に暮れ沈んだ 月夜の森に光る影
竹林に慎ましく 白い花が咲く

儚くも凛とした 白い花が月を仰ぐ
ウサギも月を見上げ 一人涙する


この花に 名付けよう 小さくも 儚げな
この花に 詰め込もう 今までに見たモノを
この花で 伝えたい 私の想い乗せ
愛しい名前と 名付けた あの人へと

たとえ私が終わり 月夜の夜を歩けずも
私と付いた花は 何時までも傍に

何度でも 何度でも 何度でも花を咲かせ
何時までも 何時までも 何時までもお傍に
永遠に 永遠に 貴女と時を過ごす
赤眼のウサギは 一人じゃない 皆といる

森の中 人知れず 生まれる命
永遠の周りには 優曇華の花が咲く

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ななくさなゆ - 死奏憐音、玲瓏ノ終
作詞:いずみん 作曲:ZUN 編曲:黒鳥

それでも人は、醜くも生きようとする。
それを私は、とても美しいと思う。
記憶の音色は風に運ばれ、空へと舞い上がり、
雨に打たれる事もなく自由に舞い踊り、短い生を謳歌する。


廻れ廻れ報われぬ
―――――――――― 願えども願えども願い叶わず
道を紡ぐ我が子等よ
―――――――――― 走れどただ走れども辿り着けずに
其の物語を風に乗せ
―――――――――― 贖えど贖えど罪は消えずに
いつか空へ葬ろう
―――――――――― 廻れどただ廻れども終は視得亡い


足跡鼓動は 終わりに向かい始まる
其れでも人は此方へと歩いて来る
歪な憂世を呪い悔やめど求めて
其れでも何も手にする事は出来亡い

蹴落とされ殴られて雨に打たれ泣いて崩れ落ちて
渇く喉で叫んでも戦えなくて
奪い取られ支配され転がり落ち血を流していても
立ち上がり繰り返し 求め叫ぶ

詠え詠え報われぬ
―――――――――― 願えども願えども願い叶わず
道を歩む我が子等よ
―――――――――― 走れどただ走れども辿り着けずに
其の物語を風に説き
―――――――――― 登れども登れども墜ちて爪剥げ
いつか天に捧げよう
―――――――――― 戦えども戦えど癒えぬ傷だけ


全ての出会いは 離別に向かい始まる
其れでも人は誰かの傍で生きたい

裏切られ侮辱され足蹴にされ心を壊されて
裂けるくらい叫んでも声は出なくて
生きる事を否定され 幾度死のうと決意していても
這い上がって繰り返し 願い叫ぶ


音も亡く 灯火が消え、深い闇に沈み込んだ果て。
其処に・・・冥府に咲くひとつの桜が在る。

花弁は数多の死を映して仄かに染まり、地に落ちて紅く染まる
暖かい春風に舞う幾つもの死を、あなたは奇麗だと云う。
それがとても嬉しくて、私は・・・花弁の数だけ死を誘う。
「こんなにも美しく咲く最期なら、彼等も報われたでしょう」


西行妖――――。
今宵もまた、紫月の下に咲き乱れる。



思い思いに抗えど、残酷なセカイは等しく降りかかり、
―――――――――― 願えども願えども願い叶わず
去れど人は、今を生きるより他に道は無い。
―――――――――― 走れども走れども辿り着けずに
「あなたも廻り、そして舞い散る。 
―――――――――― 贖えど贖えど罪は消えずに
 ―――死奏憐音、玲瓏ノ終。」 
―――――――――― 廻れどただ廻れども終は視得亡い

咲かせ咲かせ報われぬ
―――――――――― 歌えども歌えども歌は届かず
道を歩む我が子等よ
―――――――――― 手にしても手にしても壊れてしまう
其の物語を抱きしめて
―――――――――― 償えど償えど罪は消えずに
いつか天に届けよう
―――――――――― 廻れどただ廻れども終は視得亡い


それでも人は、醜くも生きようとする。
それを私は、とても美しいと思う。

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haru*nya - インヴァース
作詞:defplus 作曲:paraoka

彷徨いこんだの また思い出の場所に
この手つないで 夕陽を一緒にみたよね

見慣れた景色 満たされない高鳴り
伸びる影には そう わたし ひとり

遠く 離れ 時が経っても (I'm in the hasty flow)
わたし あなた いつもしんじてるから (waiting alone)
ずっと そばにいて

届け七つの光 この空の向こうへ
虹色に輝いて 羽ばたいて

もしも黒い虚しさが 心 閉ざしても
絆 想いを乗せて
突き抜けて 辿り着け あなたに


月が飲み込む 孤独で優しい嘘
凍りつく刻 言葉を探しているよ

折れた翼で 希望目指して飛ぶの
銀の海 愛しさを 叫ぶ

暗い 宙空で 見失っても (I'm in the vasty dark)
わたし あなた さがしてみせるから (chasing alone)
きっと そこにいて

光速を追い越してみた 乱れ髪の流星
存在と虚空の狭間で 弾け飛べ

堕ち逝く月のレヴェリィ 焦がれてくグラヴィティ
わたし この宙空でまだ
探してる 求めてる あなたを


一緒に帰ろうよほら 時の螺旋越えて
閉ざしあった心を 解き放て

鏡写しのフィギュア 色彩のインヴァース
わたし この惑星で今
探してる 求めてる 叫んでる 「愛してる あなたを」

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藤枝あかね - Moon Light Dance -Night Battle-
作詞:藤枝あかね 作曲:ZUN 編曲:fang(Sound.AVE)

Moon Light Dance 今宵始まりし戦いとなるは
Moon Light Dance 全ての生けるものたちの舞と歌なり

始まりの桜音(おうね)は はらはらと散り
敷き詰められた淡い色で舞台は幕を開ける


天は星の光抱き
迷いなき目で見守ってる

巫女が歌うその声はどこか懐かしくて
鈴の音にも似たあたたかい 命の種
魔法の使いは指鳴らし 虹を描く
黒い空に映えて七色柱(なないろばしら)飾られてく

舞い踊る乙女の美しき闘志
喝采が東より降り注ぎ 咲き乱れる
歌え 踊れ 紡げ 己の心を
月さえ紅く染め上げるような
ぶつかる音響かせ

激しさを増してく 夜の舞台 Moon Light Dance


天を揺らし変えるような
強き力が滲んでいる

天狗は葉団扇振りかざし地を蹴り上げて
高く舞ったほろ酔いの鬼と手を重ねる
人形使いはしなやかな舞と歌で
人形(ひとがた)に魂吹き込み自在に操る

舞い踊る乙女の美しき闘志
喝采が東より降り注ぎ 咲き乱れる
歌え 踊れ 紡げ 己の心を
月さえ紅く染め上げるような
ぶつかる音響かせ

激しさを増してく 夜の舞台 Moon Light Dance


Moon Light Dance 今宵開かれし戦いと呼ぶは
Moon Light Dance 生きている証 刻むことよ

地の底から這い上がりし妖怪の長(おさ)
紫に燃え上がった炎 身に纏い歌う

戦う乙女たち 何より美し
それぞれの強き想いから流した涙もある
迷いながら進め しっかと目見開き
いつかその目に映されるだろう 探してた答え

空気は乙女包み
木々は揺れ騒ぐ

敷き詰められた淡い色が濃く変わる
繰り広げられる舞台を楽しんでいるかのように

夜明けが近づいて 終わりの桜音散る

見開けよ 歴史の一夜(いちや)を
幕は下りて行く Moon Light Dance Battle

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ヒスイリカ - 春色小径~fleur Rouge Mix
作詞:あいざわ 作曲:ZUN 編曲:あいざわ

壊し合う度 許し合う度 傷つけ合って 強くなれるの?

今 永遠の中ただ一人 差し伸べた手は空を彷徨う
いつかあなたがくれた微笑み 思い出せないまま胸に抱いてる


天津風 雲の通い路を抜けて 桜の香り運びゆく
久方の 光のどけき日々は終わり 紅く染まる花

譲れないものがあれば 戻れない道があると
分かってるそんな事は 今はただ先を目指す

その歪んだ世界で交わした 言葉以上の何かがいつか
きっと大事に思える日々が 訪れる事 知っている気がした


花さそう 風吹く窓辺に揺れる面影を ただ懐かしむ
春過ぎて 夏きにけらし 巡る想いが空に消えてく

それぞれに言葉だけで 伝わらない思いがある
不器用なそのやり方 重ねては涙拭う

せめて祈ろう あなたの好きなあの星空に想いを込めて
そっと囁く願いはいつも叶わない でも歌い続ける ずっと


今までに 進んできた 道以外 知らないけど

壊し合う度 許し合う度 傷つけ合って 強くなれるの?
いつかあなたがくれた微笑み もっと近くに感じて振り向く

今 永遠の中ただ一人 差し伸べた手に触れる温もり
導いて 二人どこまでも行こう まだ見ぬ世界の果て

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