コツキミヤ - dazzlingly star

作詞:コツキミヤ 作曲:伊吹ユキヒロ 編曲:伊吹ユキヒロ

かざした手の向こう　君の姿だけを　確かに
深く刻み付ける為に　その一歩歩き出す
どんな棘道も　愛は痛みに耐えられると
誓いをたてた流星に

悲しいほどに　君を呼んでるその声が
冷たい空気にこだまして
還る場所を失っていた

dazzlingly my shooting star　何があっても
守るべきものはここにある
傷つかない運命なんてない
今を　現実（リアル）を　受け止めて
どんな吹きすさぶ嵐の中だって
君を必ず見つけるから
目指す追憶　未来へと　光に変えられるように
祈りよ君に届け　Ah


感じた君のぬくもりを　今も忘れないよう
この心を強く　抱きしめて想いになる夜
どんなに離れても　心だけ君に向かってく
星に散りばめた願い

望んでいた明日など　来なくても良い
そこに君がいれば　強く　もっと強くなれるから

dazzlingly my shooting star　暗闇を抜けて
見えた先まばゆい光が
君への道標だから
どんな道でもかまわない
回り続ける運命に翻えっても
胸に確かな想い抱いて
最後には君のもとへと
たどり着けるなら迷わず
私は走り続ける　Ah


悲しいほどに　君を呼んでるその声が
冷たい空気にこだまして
還る場所を失っていた
世界に

dazzlingly my shooting star　何があっても
守るべきものはここにある
傷つかない運命なんてない
今を　現実（リアル）を　受け止めて
どんな吹きすさぶ嵐の中だって
君を必ず見つけるから
目指す追憶　未来へと　光に変えられるように
祈りよ君に届け　Ah

紺野聖 - 心音

作詞:飛鳥硝子 作曲:飛鳥硝子 編曲:飛鳥硝子

過ぎる風が何も言わず残してゆく
僕は白く澄んだ空気の中動くこともなく


昨日と明日の間にこのままずっといれたら


朝焼け雲間の星たちのようにそっと何かが消えた
心の奥鳴り響く音がこの街に溶けてゆく


過ぎる日々にその形は歪んでゆく
だけど僕は今も変わらぬまま変われないままで


この白い線を越えたら何が変わるのだろう


舞い散る花一片に乗せた夢そっと空へ消えてく
心の奥鳴り響いてた音はどこか遠くへ


人は失くした音を求め続けて行くの


朝焼け雲間の星たちのようにそっと何かが消えた
心の奥鳴り響く音に今僕は君を見た


舞い散る花一片に乗せ
体の奥鳴り響く今

まき - lost in a maze

作詞:FuMay 作曲:FuMay 編曲:FuMay

どれだけ君の事　愛せたなら
救い出す事ができるのだろう

君とは違う環境で育ったから
僕には君の事がわからない
それでもどうにか理解したくて
空回りする日々が続いてる

他人の事など　完全には　理解できないものでも
そうしようとする事には　意味があるから

愛で溢れた世界なんて　決して無いとは思わないで
そう思った瞬間に夢と消えてしまうよ
たまらなく愛しい君には　黒くなって欲しくないから
いつまでもずっと傍にいさせて　くれないかな


どんなに大切に思ってても
僕には君を救えないのかな
僕に出来る事は何があるの？
僕に出来る事は何もないの？

この世界には　辛い事も　沢山あるだろうけど
越えられない困難なんか　無いはずだから

許されない愛なんてないよ　僕は君を抱きしめられる
これ以上の資格は要らない　さあ　そばにおいで

君は何が欲しいのだろう
君は何が怖いのだろう
僕にできる事ならなんだって　してあげるよ


たまらなく愛しい君には　幸せになって欲しいから
いつまでもずっと傍にいるから・・・

愛で溢れた世界なんて　決して無いとは思わないで
そう思った瞬間に夢と消えてしまうよ
愛で溢れた世界なんて　決して無いとは思わないで
それは確かにここにあるよ　ね？　忘れないで・・・

めらみ - White Wind

作詞:Suzuori 作曲:Suzuori 編曲:Suzuori

その白い手を離さないように
触れた指に絡ませたリング
あの日きっと僕らの世界
どこか壊れていたんだ

その細い腕と白い指先に
照らしたナイフひどく不安定で
-Asymmetric-　心の形
鳴らないベル掻き消した

濡れた傘に零れ落ちて行く涙のカケラ
大事な人さえ見失ったまま

凍える白い風が
君に贈った言葉を今も残して
多分もう僕はいない君の中
空を見上げた　White freezing wind


無くしたモノは大事な物
あの日の約束は無くさないように

冷たい風が吹いた
君の香りも心も全て奪って
そしてもう君のいない部屋の中
ずっと待ち続けるよ

二月の空へ消えた
君が残した勇気を胸に刻んで
きっともう君はいない僕の中
空をすり抜けて　White freezing wind

LaLaLaLa・・・

はな(forest) - RIP=RELEASE

作詞:minato(流星P) 作曲:minato 編曲:minato

ah- 流れてゆく　蛇口の水
その他には　声もなく

ah- 傍にいれば　傷つく事
分かってたのに　止まらなくて

「何処にいたの」なんて聞くなら
もう　全てを壊したらよかった・・・！

溢れだす涙はいつも同じでも
痛みには心が慣れてはくれない
例えば君の喉を切り裂いてしまえたら
私だけの君に・・・


ah- 確かめ合う　言葉さえも
信じることは　出来ないまま

駆け上がる鼓動の速さを
もう　抑えることなんて　出来ない・・・！

答えを私の脳に問いかけても
全身がその全てを拒んでいる
不安も苛立ちも悲哀や惨めささえも
耐えてゆければイイ・・・？


張り詰めた私の糸に触れないで
優しい言葉で期待をさせないで
愛された証を求めて手を伸ばしても
君はもう居なくて

溢れだす涙はいつも同じでも
痛みには心が慣れてはくれない
今すぐ君の喉を切り裂いて何もかも
私だけのモノに・・・

はな(forest) - たとえば明日世界が終わるなら

作詞:はな 作曲:小林オニキス 編曲:小林オニキス

「・・・たとえば明日世界が終わるなら」
空を見上げ呟いた


毎日楽しく送れてる筈なのに
些細な出来事気になって暗くなる
今日でもできる事だったはずなのに
明日でいいやと諦めて笑う

早寝早起きでも
３日完徹でもさあ
”一日”は同じで
つまりどれだけその日々を
素直にいられたかがタイセツで

迷いを感じて足を止めた時
誰を見て胸を撫で下ろしてるの？
あの時選んだ道を悔いるのは
隣に居る君を否定することで

ああ　今日が訪れたことさえも
そう　天文学的な確率だって
今　君にこんな話できるのも
嗚呼


明日に賭けた期待が大きすぎて
今日がいつからか疎かになって


ふとした瞬間に
寂しくなるよ
昨日の自分さえ
良く見えてきた

「・・・たとえば明日世界が終わるなら」
空を見上げ呟いては笑うよ
それどもいいかな。と思える今日に
深く息を吸えば満たされてゆくよ

ああ　君と出逢うまでの道さえも
そう　選んだのは全部僕なんだって
今　その笑顔を見てられるのも
嗚呼