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kadonokiの歌詞置き場、資料室、倉庫です 音楽同人、東方Project、ゲーム系音楽が中心 コミケ・例大祭・M3・紅楼夢など、自主カラオケする時に便利かな?   過度の期待は・・・
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三澤秋 - regalia
作詞:三澤秋 作曲:onoken 編曲:onoken

過ち、呼ぶ声と振り返ることのない道
欠片集わす叫び声が聞こえる 遠く

流れる風さえも追い越して走る心と
終わりのその先に待つ 地平を

傷つくこと恐れず
約束の行く先へ
走り続け 痛み抱いて
問いかけた

果たすべき未来を 閉ざされた過去の行方を
目覚める答えは何処に
高らかに響く足音 始まり刻む
もう一度出会うために


虚ろな手の中のもう戻ることのない道
目指した場所へ導く 光を

求めること恐れず
迷い忘れぬように
走り続け 祈り抱いて
問いかけた

果たすべき未来を 閉ざされた過去の行方を
目覚める答えは何処に
ためらいを超えて 抗いの意志を刻む
この胸に 痛み共に


すれ違う声が 何より確かに響いた
目覚めの答えを此処に
約束の場所で はじまりの歌をうたう
もう二度と失わない

果たすべき未来を 閉ざされた過去の行方を
目覚める答えは何処に
繋いだこの手で 終わりの在り処を誓う
もう一度出会うため さあ

往こう

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君の美術館 - 薫る浮世は夢の如し
作詞:君の美術館 作曲:TOMOSUKE 編曲:君の美術館

花誘う夢の一欠片 掴んで振り捨ててまた掴む
あまりある彼方への想い 今宵もまた声が聴こえる


山の端に消える鳥に 想いを重ね
川の辺に集う蛍 眩い影

風は走る 雲を散らす 覚めかけた宵は
闇に溶けた 鴫のように

泣いて啼いて落ちる涙は 面影を映す鮮やかに
知らず知らず読まれぬ文は 今もこの心のまにまに


紫に明る星が 頓に目を奪り
手を伸ばすか弱い腕 届かぬ指

闇が降りる 月は照らす 舞い散る花弁
想い遙か 天の先に

泣いた啼いた彼方の貌 清かに象る胸元に
残る傷をその慰みに 今宵もまた歌をささやく


光り駆ける 闇を散らす 咲き誇る花は
宿る息吹 行方を照らす

泣いて啼いて落ちる涙は 面影を映す鮮やかに
知らず知らす読まれぬ文は 今もこの心の

泣いた啼いた彼方の貌 清かに象る胸元に
残る傷をその慰みに 今宵もまた歌を

泣いて啼いた流るる水に 夢の浮橋は煌いて
曇る瞳に映ったのは 凛とした暁のつぼみ

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紅色リトマス - 凛として咲く花の如く (撫子ロック)
作詞:あさき 作曲:TOMOSUKE 編曲:TOMOSUKE

春深く夢の輪郭を 暈して 行き過ぎて舞い戻る
花びらは仕草を追いかけ 薄明かりの下で密やか

爪先であやす月の兎は踊り 星の間を飛び回る 口笛吹き

飛沫あがる 私駆ける
追いかける星は 廻る 廻る 小さな蕾

咲いて咲いて 月にお願い 穏やかな影に薄化粧
知らず知らず えいやと投げた 蕾は行方知れずのまま

見下ろして小さくなった雲の間に 芽を出した線香花火 円らな夢

飛沫あがる 火花翔る 問いかけた星は
代わる 代わる 顔を変えた

咲いて咲いて くるりと廻る 舞姫の如く玉響に
思い思いに動く影と 背中を合わせて ああ走る!

弧を描き 影は延びる 陽炎の先に
咲いた あった まぁるい花が

咲いた咲いた 星の破片が 月の裏側で泣いていた
気付かぬうちに 隠れてた兎もまた弧描く

咲いて咲いて 月にお願い 穏やかな影に薄化粧
知らず知らず えいやと投げた 蕾は行方知れず

咲いて咲いた 風に揺られて 穏やかな坂は薄化粧
下駄鳴らして 口笛合わせ

凛として はんなりの 心

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小澤裕子 - シンデレラケージ ~ Kagome-Kagome
作詞:ナオ太 作曲:ZUN 編曲:K→R

何を怯えているの
かごの中の鳥よ
外の自由が欲しいのなら
未来目指す羽で
必死にはばたいて

夢を叶える為に
歩み生きているのでしょうか?
生きる支えとして
夢を見ているのでしょうか?

強く望むことで得たチャンス
12時の魔法という鳥かご
置き去りのガラスの靴は
少女が放つシンデレラケージ

閉ざされたドアの向こう
かごの中の鳥よ
小さな羽で目指せますか
まだ見ぬ場所探して
精一杯飛んで

本当の強さを教えて
限りない未来とか
奇麗事では
現実(リアル)に勝つことはできない

あがいても越えられないフェンス
思い出という救いの鳥かご
悲鳴にも似た鐘が鳴る
もう出られない
シンデレラケージ

見えない明日の先には
一体何があるというのだろう
自ら造りだした檻
夢の先など見たくない

強く望むことで得たチャンス
12時の魔法という鳥かご
置き去りのガラスの靴は
少女が放つ
シンデレラケージ

この 作られた 楽園は
シンデレラケージ

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織姫よぞら - さくらエピローグ
作詞:織姫よぞら 作曲:オカザキジュン 編曲:小池雅也/オカザキジュン

卒業式の日に 窓辺に届いた
桜の花びらが風に消えてゆく

通いなれた教室を出て
雲に隠れた空を見る
いつもと同じ 最後の風景

会えない時間が増えるたび
ひとり部屋で きみを想う
「ありがとう」 「またね」と、あと
「サヨナラ」

忘れ去ってく
時が行き交う
脱いだ制服
別れを告げた

声に出来なくて さまよい続ける
深い場所で きみは遠く離れてく
月明かり閉ざして ひとり歩いてく
桜の花びらが 闇へ溶けてゆく


思い出の影に きみを見かけ
ためらいなく声をかけた
形の無い気持ち 空あおいで

夜明けの空 消えてゆく星
言葉のせた白いかけら
あの人同じ光でささやく

瞳を閉じて
こぼれた粒は
時を重ねて
花びらになった

冷たい暗闇が 胸を叩いてる
私の中 君の時計ずれていく
ページを開いてく 小さな左手
桜の花びらが 未来見つめてる


明日を奏でてく 古いオルゴール
桜の花びらと涙包んでく
卒業式の日に 窓辺に届いた
桜の花びらが風に消えてゆく

卒業式の日に 窓辺に届いた
桜の花びらが風に消えてゆく

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ave;new feat.C;LINE(大咲美和) - Emphatic
作詞:a.k.a.dRESS 作曲:a.k.a.dRESS 編曲:a.k.a.dRESS(ave;new)

Believe my minds... You know it's true...
I guess you know....Welcome to my world
Never forever....You know it's true....

遠く霞んだ 帰るべき場所
心に抱きしめ誓う その愛で

燃える口唇に触れてる 欠片を手にした瞳の中
切り裂いた闇の果てに あなたを残して
例えばこの身が朽ちても 握りしめた最後の運命
淡く儚く繰り返す 真実 求めて


漂う声 訪れた時で現在
散らばるため息 色褪せる

悲しみに消える傷跡 隠せない 涙の横顔
探してた 答えの在り処 偽りの約束
優しくて 胸に崩れる 確かな美しい絆に
あなたが言う 幾千の真実が この手に

Never forever....You know it's true....
Never forever....You know it's true....


遠く霞んだ 帰るべき場所
心に抱きしめ誓う その愛で

頬に触れて あなたの指で
零れる涙に口づけても
無限に響く切なさは 消せはしないと

燃える口唇に触れてる 欠片を手にした瞳の中
切り裂いた闇の果てに あなたを残して
例えばこの身が朽ちても 握りしめた最後の運命
淡く儚く繰り返す 真実 求めて
あなたが言う 幾千の真実が この手に....

Never forever....You know it's true....
Never forever....You know it's true....

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真理絵 - Triptych
作詞:みやぞう 作曲:まにょ 編曲:まにょ (LittleWing)

月明かりに導かれてゆく 星のテラスへと訪れた穏やかな夜風は
いつか見た淡く悠遠(とお)い記憶と 胸に残った小さな希望をそっと撫でてく

ひび割れてゆく この世界できっと 巡り会える
砕け散って 彷徨い続けたとしても

那由多の夢を超えて その力で悲しい未来を壊して
流れる時の涙 拭うその優しい指を願っていた
終わらない夢 解き放つ鍵 貴方に託して


運命(さだ)められた事さえ気づかずに 欠けた世界は また今日も廻り過ぎゆくけど
貴方がくれた温もりを抱いて 本当の私やっと見つけられた気がしたの

抱かれる度に 愛しさ募ってゆく
始まりの場所 月よもう迷ったりはしないわ

刹那の夢はずっと その力で悲しい過去を守って
流した時の命 その胸に魂(こころ)を震わせて
果てしない夢 優しい光で 解き放ってと


那由多の夢を超えて その力で悲しい未来を壊して
流れる時の涙 拭うその優しい指を願っていた
終わらない夢 解き放つ鍵 貴方に託して

その力で悲しい過去を守って
流した時の命 その胸に魂(こころ)を震わせて
千の日々と この命かけて 開け三面鏡(トリプティック)

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Shihori - KAZE NO KIOKU
作詞:Akira-kun 作曲:ZUN 編曲:Akira-kun

翔け上がる風に
あの時の記憶を感じた
真っ直ぐに見つめていた
気持ち抱きしめていた

心はいつでも
見えないもの信じてるから
迷ったり傷ついたり
立ち止まってしまうけれど

季節を巡り踊る
紅く変わる風の唄
涙はすぐに乾くよ
きっと守り続ける

遙かな虹の始まる場所を
めざしてまた歩き出そう
くじけてしまいそうな時でも
口笛で答えながら

大地を唄う風の音符が踊る
君の先を照らすよ
今もここで待ち続ける
いつか出会うときまで


溢れる君の
目を覚ます度の痛みは
破片しか見えない
君だけに解ける暗号なんだ

季節を巡り踊る
紅く変わる風の唄
涙はすぐに乾くよ
きっと守り続ける

遙かな虹の始まる場所を
めざしてまた歩き出そう
くじけてしまいそうな時でも
口笛で答えながら

大地を唄う風の音符が踊る
星の夜照らすよ
今も信じて翔け続ける
いつか出会う場所へと


舞い上がる君の手を
握りながら
時の先で揺れる
幻想へ渡る虹の先へ

遙かな虹の始まる場所を
めざしてまた歩き出そう
くじけてしまいそうな時でも
口笛で答えながら

大地を唄う風の音符が踊る
君の先を照らすよ
今もここで待ち続ける
いつか出会うときまで

遙かな虹の始まる場所を
めざしてまた歩き出そう
くじけてしまいそうな時でも
口笛で答えながら

大地を唄う風の音符が踊る
星の夜照らすよ
今も信じて翔け続ける
いつか出会う場所へと

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工藤由佳 - からくれない
作詞:きむらたけぞう 作曲:きむらたけぞう 編曲:しけもく

交わらぬ運命(さだめ) 哀しみの 閉ざされた愛の通い路(みち)
想いの行方玩ぶ 唐紅のあやかしの花

久遠の音(ね)彷徨う夜に ひとりとひとり 巡り合う
戸惑った心と いつか取り合った手
寄り添い絡み合う 柔らかな刃
どこまでも空を指し 月を刺し砕け散る

傷口から染まる紅 あなただけが全て
濡れた唇 照り返す焔が 愛しささえも灼き尽くす

交わらぬ運命(さだめ) 哀しみの 閉ざされた愛の通い路(みち)
想いの行方玩ぶ 唐紅のあやかしの花


泡沫(うたかた) 流る瀬に ひとつ ひとつ 姿見る
水底の醒めない夢と 蒼く褪めた願い
君抱く 仄香(ほのか)は甘く 悦びは耐え難く
欠ける月 終(つい)の光 罪を撒いて舞い降りる

巡る指 染まる紅 あなただけが全て
触れた唇 別れの子守唄(うた) 愛しささえも眠らせる

まつろわぬ宿命(さだめ) 哀しみの 雨ふる森のけもの道
想いの行く手遮った 唐紅のわすれなの河

抗えぬ天命(さだめ) 哀しみの 痛みが満ちてひとりきり
想いの揺らぎ断ち切って 唐紅 ただ鮮やかに

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ゆうか - 風のRhythm
作詞:ドン・マッコウ 作曲:石井裕樹 編曲:石井裕樹

風のRhythmで踊る自由な海鳥は
手を伸ばせば触れられそう
でも指に羽は高くて
遥かな夢は波の背で揺れるLullaby
まだ幼い祈りだけど運命を信じる

リボンの端 古びた本
ガラス玉と杏 季節告げる匂い
制服に忍ばせて

舞い落ちて行くサクラ色の花びらの中
あなたと歩き始めたいな


淡い予感は岬をめぐるバス通り
緑の丘の向こうから
ゆっくりと雲は流れて
哀しい事がどうぞ訪れないように
願う心は懐かしい歌を口ずさんで

机の傷 しおりの花
書き残しのポエム 校舎裏の子猫
大切な宝物

きらめいていく新緑の葉影
木漏れ日を抱きしめて二人
今 生まれ変わるBrand-New-Day


リボンの端 古びた本
ガラス玉と杏 季節告げる匂い
制服に忍ばせて

舞い落ちて行くサクラ色の花びらの中
歩きたいな
きらめいていく新緑の葉影
木漏れ日を抱きしめて二人
今 生まれ変わるBrand-New-Day

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