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kadonokiの歌詞置き場、資料室、倉庫です 音楽同人、東方Project、ゲーム系音楽が中心 コミケ・例大祭・M3・紅楼夢など、自主カラオケする時に便利かな?   過度の期待は・・・
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riya - 小さなてのひら
作詞:麻枝准 作曲:麻枝准 編曲:戸越まごめ

遠くで遠くで揺れてる稲穂の海
穂をあげ穂をあげ目指した思い出へと
僕らは今日までの悲しいこと全部覚えてるか 忘れたか

小さな手にも いつからか 僕ら追い越してく強さ
熟れたブドウの下泣いてた日から歩いた
小さな手でも離れても 僕らはこの道行くんだ
いつか来る日は一番の思い出をしまって


季節は移り もう冷たい風が
包まれて眠れ あの春の歌の中で

小さな手にもいつからか 僕ら追い越してく強さ
濡れた頬にはどれだけの笑顔が映った
小さな手でも離れても僕らはこの道行くんだ
そして来る日は僕らも思い出をしまった


小さな手でもいつの日か僕ら追い越して行くんだ
やがて来る日は新しい季節を開いた

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月子 - Blue White
作詞:mi:cs 作曲:mi:cs 編曲:mi:cs Hedonist

優しく儚く淡く輝く 君が降り積もる胸の中 今でも

どれだけ言葉を頼りにしても
小さな不安に 潰されて 解けた
二人の絆は カタチを変えて
凍えた愛を残した

出逢った頃のあの日の僕は 揺るぎない愛信じて
幸せな日々が永久に続く そんな夢を見てた

降りそそぐ雪のように 手を伸ばしたら消えてゆく
擦れ違い触れ合えば 僕の熱が溶かしていく
『愛してる』 言葉より 君が望み続けていた
温もりは もう二度と届かない


離れて初めて 気付いたものが
あまりに多くて 後悔が責めるよ
今さら傍に帰る事も出来ずに
戻れない事を知った

震える声で最後の言葉 ゆっくりと紡いでゆく
別れの時に涙をためた 君に触れられずに

凍り付く涙 今 手を伸ばしても消えてゆく
解りあう事もなく 終わりゆく季節とともに
どれだけの幸せを 君は感じてくれただろう
悔やんでも なにもかも遅いけど


思い出は幸せな 一瞬を映して消える 全て 今 溶かして


降り積もる雪は今 新しい季節とともに
流れてく 忘れてく すべてを過去に変えながら
それぞれに歩き出す 過ぎて行く時間の中で
この愛も いつの日か消えて行く

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片霧烈火 - 紅空恋歌(あかぞられんか)
作詞:片霧烈火 作曲:片霧烈火 編曲:Morrigan (WAVE)

夏の吐息を連れた 夕焼けのもと佇み
私はただ想いを馳せる
誰も居ない世界に 一人生き残る者の
罪を誰が嘲笑えるでしょうか

向日葵たちは応えること無く

紅く染まる頬に流れる涙を拭わずに歌い続けよう
触れられない右手はただ風の中を彷徨えるのだとしても
それはただ貴方の為に


過ぎた日の御伽噺 叶えたいと願った
笑顔がただ欲しいだけなのに
生きていく事にさえも 酷く不器用な私は
ただ無力で為す術もなく

向日葵たちはただ小さく揺れた

夜の闇さえ科せられゆく過去の色を隠す事は出来ずに
触れたい左手が世界を穢さぬよう そっと別れを告げた
願わくば貴方の為に


やがて光も影も檻の向こうに囚われて
車輪に押し潰されても気高きあの花のように

紅い空がいつか堕ちるその日までこの場所で歌い続けよう
それはただ貴方の為に

いつまでも貴方の為に

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MELL - our youthful days
作詞:KOTOKO 作曲:C.G Mix 編曲:C.G Mix

ずっと一人でやって来たから 大丈夫…なんて
強がりと分かっていても
ちょっとしたこと頭の中 離れなくなって
独りきり胸を叩いた

懐かしい後ろ姿 変わらないね
本当は見つめていたあの日へ…

若葉の季節(とき)は
裏腹な時間を刻んで
迷う僕らにいたずらな
風が吹き抜けてく

素直に笑いあえるには
少し早すぎて
甘く切ない思いだけ
遠い空が見ていた


きっと君なら平気だなんて
本当の私見つけて…と 小さく泣いた

憧れ語り合った校庭には
僕らに良く似た夏草揺れ…

落ち葉の季節(とき)は
我がままな時間を選んで
独りよがりの戯れに
そっと光り落とした

馴れ合うことと優しさを
履き違えたまま
走ることも止められずに
遠い空を見ていた


夕日の黒板には擦れた文字
笑顔で落ちる涙 隠した…

満開の花降り注ぐ
通い慣れた道
肩叩きまた呼び合える
そんな季節(とき)を信じて

辿り着くには高すぎて
まだ見えないけど
ここで出会えた僕達の
遠い空追いかけて…

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Lia - Birthday Song,Requiem
作詞:麻枝准 作曲:麻枝准 編曲:戸越まごめ

高い木に隠した小さな温もり
慌てて手を伸ばした
風のように叫んだ

また目を腫らす僕を笑ってほしい
生まれた日から僕らがゆく強さと

引き出しに仕舞った変わらないものを
僕は握り締めた
砂のように壊した

また目を閉じて僕は熱を知った
生まれた日から流れてゆく血潮と

高い木に隠した命の終わりも
優しい思い出まで
鳥のように飛ばした

また目を腫らす僕を笑ってほしい
生まれたひさせ僕は知らずに歩く

もう泣かないと誓った日は遠く
生まれた日から僕らはゆく 強さと

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monet - snowful
作詞:クド 作曲:ピクセルビー

ずっと待ってた季節だった
君の生まれた季節、今はもう関係ない

出会いはいつも運命だなんて
誰が言い出した嘘?
傷つくだけと思うのに

いつか雪が降り出した空を見上げては
何を探そうとしたんだろう
僕から見ている世界は
なぜ光にあふれているんだろう


そして白い息を吐いた
白く濁る言葉は君にもう届かない

凍りついた心のまま
何もなかったように
笑えることが悲しいんだよ

いつか君にわかるはずもない孤独が
僕を押し潰そうとするんだろう
もうつらくはないはずなのに
なぜ泣きたくもなるんだろう

いつか僕らすべてを忘れてしまうだろう
時の流れが全部溶かすだろう

いつか雪が降りしきる空を見上げては
何を探そうとしたんだろう

いつか愛がどんなものだったか
忘れてしまうだろう全部

色あせたはずの世界で
なぜきれいな花が咲くんだろう

いつも僕ら見えるはずのない未来を
どうして誓おうとするんだろう

僕から見ている世界は
鮮やかな光に照らされてる

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茶太 - 眠りの淵
作詞:天ヶ咲麗 作曲:ミウラハルミ 編曲:iyuna

目が覚めると そこはいつもどおりの空がある
海 ただ満ち引いて しぶきあげながら 消えていく

あふれる涙を 両手で隠して

花びらが枯れ落ちてく
ひとりぼっちの背中に
この世界のどこを探してもあなたはいない


もうずっと永遠に 見ることの出来ないその景色
月 ただ満ち欠けて 流れ流れても 忘れない

冷たくなってく あなたの隣で

寝ころび両目を閉じて
いつの間にか夢を見る
私に笑いかける大好きな人の夢を


夜の幕が下りて闇になる

花びらが枯れ落ちてく
ひとりぼっちの背中に
この世界のどこを探してもあなたはいない


そして
誰もが辿り着く場所
そこで私を呼ぶ声
あなたの待ち望んだ世界に
私はいない

眠りの淵に
あなたはいない

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MELL - 砂漠の雪
作詞:MELL 作曲:C.G mix 編曲:C.G mix

あやまちが許されてゆく
ほんの一瞬 顔を上げて
ときめきに 頬を染めたら
時間をちょっと忘れてた

12月に三つの願い数えながら噛みしめてた
不自然な気持ち辛くて押さえきれずに
伝えたけど…

一番の苦しみ
愛するものと別れ 癒えた傷
失った情熱 冷めた眼

あなたが欲しいと叫んだ この心は
砂漠に雪が降る様な奇跡
二度と現れない夜よ潤して
嗚呼傷つけてその指先で…


焼き付けて…もっと私を熱く
炎が満ち干く様に切り裂いて背中にこもる
罪深げな手から守って
人を愛した時に溢れるものの全て
お願い同じぐらい一糸乱れて

あなたが欲しいと叫んだ この肌は
灼熱の夢? おごそかな渇き?
二度と現れない遠くの蜃気楼
この歓びをふたりの息で


あなたと欲しいと叫べば この心は
砂漠を白く雪に染めるから
私の世界ならいらない 
その胸を 焦がして満たす愛になって行く…

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SHIHO - Ever stay snow
作詞:高瀬一矢 作曲:高瀬一矢 編曲:高瀬一矢

まわる 巡る 白い季節の中
彷徨うこの想いを 解き放して

つないだ二人の手の温もりに
溶けてゆく白いゲレンデの 静まりかえる夜
明るく照らし出された時間は
空までも止まる夜明けまで
見守る息をころして
いつのまにか 降る星の瞬き
過ぎ行く思い出をそっと雪で包んで

夢は乱れ咲く 廻る 白い季節の中
透き通った空気に
幻は消える 凍る 霞む未来の朝
優しさを探しては 呑みこまれて

拾った思い出の一掴みを
見つめてた今はどこまでも
想いが伝わるように
震える指 温めてくれたね
散らかした思い出をそっと
空に浮かべて

降りしきる霙混じりの 雪ににじむ涙
いつまでも抱きしめて
冬の日に遠く 高く 願いが届くように
足跡をたどる夜 繰り返して

降りしきる霙混じりの 雪ににじむ涙
いつまでも抱きしめて
夢は乱れ咲く 巡る 白い季節の中
彷徨うこの想いを 解き放して

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2G70 - days -full ver.
罪という名の追憶の罰 溢れ出す雫消え哀しみに
月が輝き映し出す顔 信じたい遠き日の安らぎを

大地に還る私 いつかは迎えるでしょう
逝き続けてることは 幸せなの?

本当に嘘でよかった 忘却彼方の海で
どんなに愛していても ねえ・・・ 逢えないよ

記憶という名の時間の渦は 遠き日も崩してくあの日さえ
私には夢 私には罰 償いに残された物語
どれくらいなの? どれほどのこと
ラジオから聞こえてる あの唄 懐かしい歌
聴けることない哀の歌は 届けない 私まで

夢だけ覚めた夜に 温もり探し求め
寂しさ消せる人の 言葉さえ

心にとどかないまま 静かに通り過ぎゆく
誰かを待っていたのに ねえ・・・ 消せなくて

記憶という名の時間の渦は 遠き日を祈ってもぬぐえず
翼が消えた凍えた背には 人知れぬ白き日の十字が・・・
後どれくらい明日を浴びれば この涙 あの花に変わるの?
届かないなら 愛しい願い 忘却のこの海にしずめて

儚き時よ 切なき明日よ
零れゆく悲しみを 抱んで
誰より強く 傷より深く 永久の中 眠らせて 
わたしを・・・

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